小説家志望ブロガーとし(@toshi586014)です。
今年の1月から、ブログを毎日更新しようと意気込んでいました。そしていそいそと毎日ブログを書いていましたが、1月16日であえなく途切れてしまいました。
というのも、感染性腸炎でダウンしたからです。
どんな症状がでたの?
最初に、体のだるさを感じ、次第に熱っぽくなってきました。
やがて、熱が38.4度になるころには、体の痛みと下痢と吐き気がやってきました。
わたしは、毎年この季節に一度は風邪を引きます。また、お腹も弱めなので、風邪を引くとたいていお腹にきます。いつもと違うのは、鼻水が出ないことと吐き気があることでした。
心配になったので、フラフラしながら近所のお医者さんに行くと、「感染性腸炎ですね。」とあっさり診察されました。
感染性腸炎って?
さて、感染性腸炎とは、どのようなものでしょうか?
gooヘルスケアより引用します。
感染性腸炎とは、細菌、ウイルス、寄生虫などの病原体が腸に感染してさまざまな消化器症状を引き起こす病気です。多くは食品や飲料水をとおして経口的に病原体が体に入りますが、一部ペットやヒトからの感染もあります。食品や飲料水を媒介とする感染はしばしば集団発生がみられ、これを食中毒といいます。
最近多く見られるノロウイルスもこの中に含まれます。(幸いわたしはノロウイルスではなく、症状が軽めでした。)
感染性腸炎になった原因は?
診察でお医者さんに、最近生もの食べた?と聞かれました。特に、貝類と卵で感染する人が多いから、とのことです。
わたしは、家に帰ってログを調べてみました。
まず、Evernote Foodで、二週間の間に食べたものをざっと眺めてみます。すると、うどんやラーメンに卵を入れたり、卵サンドをたべたりしていました。
また、カロリー管理で、同じく二週間のカロリーをチェックしました。お正月で弾みがついたのか、見事に過食が続いていました。
こちらの記事にあるように腸が疲れていたのかもしれません。
疲れと菌のダブルパンチだったのかな?腸さん、ごめんね。
感染性腸炎の治療法は?
今回は対症療法にしましょう、と言われました。
病院では、整腸作用のお薬と、吐き気を抑えるお薬をいただきました。
そして、強い下痢止めだと悪いものを体の外に出せなくなって返って良くない、ということで、正露丸を買って帰るように言われました。
正露丸は、腸が悪いものを外に出すのを邪魔せずに、腸の働きを良くするそうです。(子どもの頃からお世話になっていましたが、やっぱりすごいんですね。)
あとは、お粥のようにお腹にやさしいものを食べて、ポカリスエットなどでしっかり水分補給してください、とのことでした。
お薬を飲み忘れてはいけないので、お薬ノートというアプリに登録しました。このアプリは、飲み忘れないようにアラームを出してくれるので、重宝しています。
まとめ
というわけで、お腹のゲリラ豪雨もややなりを潜め、なんとかブログを書けるほどには回復してきました。
最後に、今回の病気で感じたことをまとめます。
ごはんをおいしく食べられるのって素敵ですね。でも、食べすぎには注意です。
体が弱っている時には、生ものには注意しましょう。(美味しんぼの山岡さんも、体が弱っている時に生卵に当たっていましたからね。)
ログがあると、簡単に振り返ることができていいですね。
お薬の飲み忘れ防止には、アプリを活用しましょう。
晴れた日も、曇った日も、素敵な一日をあなたに。
今回紹介したアプリ
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