『パンダクリンAR』プレゼント企画の当選者を発表します

たくさんのご応募ありがとうございました!

ARで簡単・楽しくお片づけできるアプリ『パンダクリンAR』ついにリリース!で、『パンダクリンAR』のプレゼント企画をしました。

おかげさまで、たくさんのかたにご応募いただきました。ありがとうございます!

当選者発表

さっそくですが、プレゼントの当選者を発表いたします。

厳正なる抽選の結果、見事に当選したのは、こちらの9名です。

@norixnori‬

‪@zaki68_app‬

‪@rashita2‬

‪@0_saka‬

‪@ku_neruringo‬

‪@N_Chido‬

‪@riiryuduki‬

‪@Kumanbow‬

‪@sktchap‬

おめでとうございます!(パチパチパチ〜)

当選者のみなさんには、わたしから個別にDMを送りますので、しばしお待ちください。

抽選方法の紹介

蛇足ですが、抽選方法を紹介します。

アプリ開発者なので、抽選アプリを自作してみました。そのアプリを実行して抽選したときの動画は、こちらです。

抽選アプリのコードは、GitHubにて公開していますので、興味がある方はご覧ください。

おわりに

繰り返しになりますが、ご応募くださった皆さん、応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました。

パンダクリンARが、少しでもみなさんのお役に立てれば幸いです。

それでは、これからも虹色工房(Studio Rainbow)をよろしくお願いします。

パンダクリンAR 〜ぱぱんだっこと一緒にお片づけ〜
カテゴリ: ライフスタイル, 仕事効率化
価格: ¥240(記事掲載時)

 

晴れた日も、曇った日も、素敵な一日をあなたに。

 

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本を出版しました!

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We have released to ‘PandaCleanAR Tidy up easily with Papandakko’ App on iOS

PandaCleanAR Tidy up easily with Papandakko

Are you in trouble with your clean up?

PandaCleanAR is an app that helps you to tidy up smoothly with the AR (augmented reality) function. You can compare the “actual things” and “organized things taken in a picture” through the camera, and by doing this, you can tidy up easily and quickly.

Since this app is so simple and easy-to-understand, little kids would also be able to handle it. They might even enjoy tidying up like playing puzzles.

With the cute panda, Papandakko, make your tidy-up time easier and more fun!

URL scheme supported.
You can use URL scheme “pandaclean://“, it allows other apps to call “PandaCleanAR”.

My kids like to use PandaCleanAR, too. I hope that many of you and maybe your kids will also enjoy this application.

PandaCleanAR would be useful in

Putting the electric appliances with many small parts in place.
Making sure of all the necessary items for school or work are in bags.
Letting kids to put away the messes by themselves.
Preparing diapers and spare clothes for babies before going out.

ScreenShot

Sample video

Sample video is here.

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なぜぱんだなのか? 〜ぱぱんだっこはこうして生まれた〜

それは妻のひとことから

2014年春。わたしは悩んでいた。

ぱぱんだっこの試作となるアプリを開発しながら、わたしは悩みに悩んでいたのだ(ぱぱんだっこの原点となるアプリについては、前回の記事で紹介しているので、興味がある方は『アプリ開発という冒険のはじまり』をご覧いただきたい)。

アプリの目的は明確──子どもの体重を簡単に測ること──だ。それに関する機能もだいたい完成した。

そして、イクメンという言葉が世の中に出はじめたころであり、また、自分自身、育児をしていくなかで、世の中のパパたちに育児を楽しんでもらう方法を模索していた(その中のひとつが、前々回の『すべてはここからはじまった 〜ぱぱんだっこ伝説の誕生〜』に登場した、家族に関するグループブログ『ファミリーマネジメントジャーナル』だ)。それならば、このアプリでは、『体重を測る』という行為をとおして、パパと子どもがスキンシップをとるきっかけとなるようにしよう。そう考えていた。

ここまでは、いい。

しかし、そこでハタとわたしの手はとまり、悩みのループへと転がり落ちていく。

『パパと子どもがスキンシップをとるきっかけとなるアプリ』とは、どんなものなのか、と。

サーキットをひた走るレーサーのように、わたしの思考は同じところをまわりつづける。やがて、思考のルートを正確にトレースできるほどまわったとき、妻がぽつりと言った。

「ぱんだの絵にしたら? わたし描くよ」

『ぱぱんだっこ』誕生

そのひとことは、まさに新たな道を開いた。わたしの思考はコースを飛び出し、新天地へと、自由な思索の世界へと羽ばたいたのだ。

余談だが、妻は昔から絵を描くのが好きで、よく描いてみせてくれた。かわいい絵柄だけでなく、すこし風変わりな絵もあって、わたしはほっこりしたり、わくわくしたりしながら、妻の絵を楽しんでいた。

かわいい絵柄が、『ぱぱんだっこ』であり、風変わりな絵は、『肉めないニク』だ。興味がある方は、ぜひこちらのLINEスタンプをみてもらいたい。

ぱぱんだっこ – クリエイターズスタンプ

肉めないニク – クリエイターズスタンプ

余談(ついでの宣伝)おしまい。

それからは、とんとん拍子に開発が進んだ。

まずは、おとうさんぱんだの『おとうぱん』と、子どもぱんだの『こぱん』が誕生した。

おとうぱんとこぱんが、アプリのなかで、楽しそうに体重計にのったり、抱っこをしたりしている。チュートリアル画面でも、ふたりは大活躍していて、見ているだけでも笑顔がこぼれた。

これならきっと、子どもがぱんだのかわいい絵を指さしたり、パパが「ぱんだが抱っこしてるねー。同じように抱っこしてみようか?」と言って抱っこしたりして、自然にスキンシップができるだろう。

さらに、『パパが抱っこをする』『ぱんだ』というキーワードから、『ぱぱんだっこ』という名前が生まれた。

ちなみに、一番最初に考えていたアプリ名は『愛☆LOVE☆抱っこ』だ。いかにも昭和なセンスとダジャレがお気に入りだったのだが、ぱぱんだっこの前にあっさり破れ去ったので、ここに書いて供養しておこう。

ほかにも

パパと一緒にパン抱っこ
Daddy & Baby
BabyWeight
Daddy take me!

などの候補があったが、『ぱぱんだっこ』の語呂の良さと呼びやすさが一番だった。

そうこうするうちに、アプリのテーマカラーはかわいらしくクリームイエローに、そして、さし色は(ぱんだだけに)笹を連想する緑に決まった。

さらに、キャッチコピーも『赤ちゃんとのスキンシップを楽しむアプリ。パパと一緒に体重を測って子どもの成長を実感しよう』に決まった。

キャッチコピーも、名前と同じようにいくつも候補があった。たとえば以下のようなものだ。

かわいいあの子は何キログラム?
毎朝の習慣。歯みがき、ひげそり、ぱぱんだっこ。
簡単操作、かわいいぱんだ、子ども体重計算機『ぱぱんだっこ』
最近よく食べるね。そうだ、ぱぱんだっこで体重を測ろう。
子どもがiPhone片手にこう言いました「ぱぱ、いっしょに体重はかろう」「よーし、パパ、抱っこしちゃうぞ!」

どれもお気に入りであったが、アプリの機能と目的がストレートに伝わることを重視して、最終的には『赤ちゃんとのスキンシップを楽しむアプリ。パパと一緒に体重を測って子どもの成長を実感しよう』に決まった。

ぱぱんだっこ

長くなったので、そろそろこのあたりで終わろう。

このような経緯で、『ぱぱんだっこ』は生まれた。

いや、正確に言うと、『おとうぱん』と『こぱん』というキャラクター、そして『ぱぱんだっこ』という名前が生まれたのだ。

おそらく、妻のひとことがなければ、『ぱぱんだっこ』は生まれなかっただろう(あのころのわたしには、アプリにぱんだを使うという発想が、1mmもなかった)。

きっと、まったく違うアプリ──そう、たとえば『愛☆LOVE☆抱っこ』という昭和感とダジャレが満載のアプリになっていたのではないだろうか(それはそれで見てみたいと個人的には思うのだが)。そして、エピソード5の『テレビさんねんね ぱぱんだっこといっしょに寝かしつけ』や、今回リリースしたエピソード6のARで簡単・楽しくお片づけできるアプリ『パンダクリンAR』も生まれなかっただろう。

そう考えると、妻のあのひとことには感謝しかない。もちろん、そのあとも絵を描いたり、アイデアを出したり、テストをしたり、たくさんのことをしてくれて、ただひたすら感謝だ。

かくして、『ぱぱんだっこ エピソード4 〜The Origin〜』は、2014年夏に無事リリースされた。

To be continued.

 

晴れた日も、曇った日も、素敵な一日をあなたに。

 

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ARで簡単・楽しくお片づけできるアプリ『パンダクリンAR』ついにリリース!

パンダクリンARとは

『パンダクリンAR〜ぱぱんだっこと楽しくお片づけ〜』は、iOS(iPhone、iPad)向けのアプリです。

パンダクリンAR 〜ぱぱんだっこと一緒にお片づけ〜
カテゴリ: ライフスタイル, 仕事効率化
価格: ¥240(記事掲載時)

とつぜんですが、お片づけで困っていませんか?

パンダクリンARは、AR(拡張現実)機能で、あなたのお片づけをサポートするアプリです。カメラをとおして、『現実のもの』と『整理された状態の写真』とを見くらべられるので、簡単・きれいにお片づけができます。

また、シンプルでわかりやすいアプリなので、小さなお子さんでも直感的に使うことができます。さらに、AR機能を使ったお片づけは、形や位置合わせゲームで遊ぶような感覚で楽しめるので、お片づけが苦手なお子さんにもおすすめです。

『ぱぱんだっこ』のかわいいパンダといっしょに、楽しく簡単にお片づけしましょう。

こちらの動画は、うちの六歳児が実際にパンダクリンARを使っているところです(出演協力、六歳児。サンクス!)。動画をご覧いただければ、小さな子どもでも簡単にお片づけできることが、伝わるかと思います。

また、上にも書いたように、パズルをとくような面白さがあるので、「もっとやりたーい」と言って、何回もお片づけをしてました。その様子を見て、三歳児も「あたちもやりたーい」と言って、お片づけをしていました。

簡単・楽しいパンダクリンARで、あなたのお片づけが便利になれば幸いです。

パンダクリンARは、こんなときに便利です

・家電製品など、複雑な収納品のお片づけに。
・幼稚園や小学校などの、カバンの中身の確認に。
・子どもがおもちゃをちらかして片づけてくれないときに。
・赤ちゃんのおむつや着替えなどの、お出かけセットの準備に。
・スマートフォンのケーブル類など、こまごました持ち物の忘れ物防止チェックリストに。

パンダクリンARの使い方

あなたの身の回りにある、『よく散らかしてしまうもの』、『まとめておきたいもの』、『収納が難しいもの』などを探してください。

見つかりましたか?
それでは、まずはがんばって片づけましょう。

さて、お片づけは終わりましたか?

それでは、『片づけた状態』の写真を撮って、パンダクリンARに登録してください。これで準備は完了です。

いつでも、心ゆくまで、思う存分ちらかしてください(パンダクリンARがあるから安心です)。

さあ、それではお片づけをしましょう。

先ほどパンダクリンARに登録したものを探しだして、タップしてください。AR(拡張現実)画面がクリンと現れます。AR画面のカメラには、『片づけた状態』と『現実のもの』がいっしょに写しだされます。『片づけた状態』と見くらべながら、『現実のもの』をひとつずつ整理していきましょう。
AR画面のカメラに写る『片づけた状態』と『現実のもの』が同じ状態になって、ふたつの世界が重なったとき、お片づけはおしまいです。

おつかれさまでした!

保護者のかたへ

このたびは、パンダクリンARを見つけていただき、ありがとうございます。

このアプリは、わたしと、妻と、そして三人の子どもたちといっしょに開発しました。
もともとは、なかなかお片づけをしてくれない子どもたちが、なんとか楽しくおもちゃを片づけられるようにできないか、と悩んだのが、このアプリの開発をはじめたきっかけです。
その後、約二年間の構想を経て、ようやくリリースすることができました。

小さなお子さんでも簡単に使えるように、なるべくシンプルな操作とわかりやすい画面を目指しました。
また、楽しくお片づけができるように、かわいいパンダの画像や、目を引くクリンアニメを採用しています。

このアプリが、少しでもあなたの育児の手助けになることを、育児仲間として切に願います。

おまけとプレゼントのお知らせ

URLスキーム『pandaclean://』を使ってアプリを起動できます。 ランチャーアプリなどを愛用してる方は、ぜひお使いください。

下記のプレゼントは締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。

プレゼントの当選者はこちらの記事で発表しています。


さて、ここで、プレゼントのお知らせです。


この記事をツイートして、わたしのTwitterアカウント@toshi586014をフォローしてくださったかたのなかから、抽選で9名(クリンにかけて9名)のかたにパンダクリンARをプレゼントいたします。


(自分ではアプリを使わないけど、応援ツイートするよ、というかたや、自分で購入するからプレゼントはいいよ、という奇特なかたは、その旨をお知らせください。ぺこり)


締め切りは、2016年9月17日(土)の23:59です。


当選の発表は、このブログで行います。


プレゼントの発送は、TwitterのDMで行います。フォローがはずれているとお送りできないので、ご注意ください。その場合は別の方へのプレゼントになります。


たくさんのご応募をお待ちしております。

謝辞

アプリの構想を聞いてアドバイスをしてくれた、また、いつも応援してくれる、家族に関するグループブログ『ファミリーマネジメントジャーナル』の仲間たち。
とくに、その場をつくってくれたのりさん(@norixnori)に。

アプリ開発の良き仲間であり、またライバルでもある、アプリクリエイター道場のみなさん。
そして、その場をつくってくれている、あきおさん(@akio0911)、ゆこびん(@yucovin)、esumさん(@esum1527)。
開発中のアプリをさわって、たくさんアドバイスをくれたおおくにさん(おかげで細かいUIがとてもよくなりました!)。

便利なデータベースを提供してくださったRealmのみなさん(Realmのおかげで、開発効率がかなりあがりました)。

そして、いつもわたしを応援し、支えてくれる妻へ。また、ときにアプリ開発の邪魔をしつつ、いやしてくれるかわいい子どもたち。

みなさんの協力なくして、パンダクリンARは完成しませんでした。本当に感謝しています。

さて、今日(2016年9月16日)は、わたしがアプリ開発をはじめて999日目です。この999日のあいだ、一日たりともアプリ開発をしなかった日はありませんでした。

アプリ開発をしようと志したあのときに考えたアプリが、二年以上の年月を経てリリースできたのは、とても感慨深いです(くわしくは、こちらの記事を読んでくださいね)。

すべてはここからはじまった 〜ぱぱんだっこ伝説の誕生〜

アプリ開発という冒険のはじまり

そして、パンダクリンARを、今日リリースできたのは、1000日目を迎えて新たな一歩を踏みだすわたしへのプレゼントのように感じます。

この999日を糧に、次の2000日目を目指して、これからもアプリ開発を続けていこう。そう決意を新たにしました。

終わりに

今回の『パンダクリンAR』アプリもStudio Rainbow一家総出で開発しました。

『企画・デザイン・イラスト・プログラム』わたし
『イラスト・デザインアドバイザー・翻訳校正』妻
『テスト(もっとやりたーい)』六歳児
『テストサポート(あたちもやりたーい)』三歳児
『癒し(あーうー)』ゼロ歳児

『パンダクリンAR』は、うちのちびっ子たちも大喜びの自信作です。ぜひダウンロードして、お子さんと一緒に楽しくお片づけしてください。

そして、あなたの、また、あなたとお子さんのお片づけが楽しく簡単になって、あなたの人生に彩りがうまれれば、これにまさる喜びはありません。

それでは、これからも虹色工房(Studio Rainbow)をよろしくお願いします。

パンダクリンAR 〜ぱぱんだっこと一緒にお片づけ〜
カテゴリ: ライフスタイル, 仕事効率化
価格: ¥240(記事掲載時)


 

晴れた日も、曇った日も、素敵な一日をあなたに。

 

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アプリ開発という冒険のはじまり

旅立ち

前回の『すべてはここからはじまった 〜ぱぱんだっこ伝説の誕生〜』では、アプリ開発体験会の前日譚を紹介した。

今回は、そのつづきからはじめよう。

さて、夜行バスに揺られて東京の地に降りたったわたしは、アプリ開発体験会に参加するために、会場がある渋谷へと向かった。

はじめての渋谷駅はまさにダンジョンで、これからアプリ開発という冒険に旅立とうとするわたしの行方を阻んでいた。

冒険者の地図(Google Maps)を片手に、数多くの魔物や罠を乗り越え、旅立ちの象徴である幸運のオブジェ(待ち合わせの犬の銅像)にたどりつくと、そこには冒険の仲間であるマロさん(@maro_draft)が力強くたたずんでいた。

アプリ開発体験会

結論から言おう。

『アプリ開発体験会は最高であった』、と。

時間にすると、ほんの数時間。

やったことは、講師のあきおさん(@akio0911)に言われるがままにMacを操作して、あらかじめ用意されたプログラムをコピペするだけ。

たった100字たらずに要約できてしまう、この数時間のできごとが、文字どおりわたしの人生を大幅に変えてしまった。

それほどまでに、アプリ開発の体験は、わたしに多大なる衝撃と影響を与えた。

いったいわたしは、アプリ開発体験のどういうところに衝撃と影響を受けたのだろうか?

よくわからない文字の羅列が、Macを操作するだけで、いつもiPhoneの画面で見ているようなアプリになって動きだす。この魔法のような不思議さに魅了されたのだろうか?

それとも、(コピペとはいえ)たった数時間の作業でアプリができてしまう。そこに、自分でも出来るかもしれない、という可能性を見いだしたのだろうか?

はたまた、ただ単純に、未知のものへの好奇心だろうか?

理由はともかく、わたしはあっという間にアプリ開発のとりこになっていた。

どのくらいとりこになっていたかというと、アプリ開発体験会が終わったその場で、あきおさんが東京で開催しているアプリクリエイター道場(通称アプリ道場)に申し込みをしたくらいだ。

余談ではあるが、わたしは関西在住なので、アプリ道場を受けるためには、はるばる東京まで行かなくてはならない。しかも、このときのわたしは無職だったのだ。これらの事実から、わたしがいかにアプリ開発に夢中になったのか、おわかりいただけるのではないだろうか。

アプリ道場

アプリ開発体験会から2か月ほど経過した、2015年2月。

わたしは再び関西から東京まで、夜行バスにゆられて旅をしていた。

この2か月は、いままでの人生で一番待ち遠しい時間だった。アプリ開発の本を片手に、毎日Macとにらめっこしながら、遠足を楽しみにする小学生のように、アプリ道場が開催される日を心待ちにしていた。

夜行バスの固い椅子もなんのその、わたしは東京の地に降りたつと、重い荷物を背負いながら、軽い足取りで会場へと向かった。

いざアプリ道場がはじまると、そこでは予想以上の楽しさが待っていた。それらすべてを書くと長くなりすぎるので、今回は、あるひとつのエピソードだけを紹介しよう。

アプリ道場のレポートは、こちらに綴っているので、興味がある方はご覧いただきたい。アプリ道場の楽しさはもちろん、講師のあきおさんの素晴らしさが、きっと伝わるだろう。

独学では得られないワクワク感と丁寧な指導に歓喜した!アプリクリエイター道場の一日目を終えて。

iPhoneで自分のアプリが動いたよ!アプリクリエイター道場の二日目を終えて。

アプリをリリースするまでがアプリ道場です。アプリクリエイター道場の三日目を終えて。

アプリ開発をはじめたいあなたへ 〜楽しくアプリ開発を学べる『アプリ道場』潜入レポート〜

さて、アプリ道場では、講師のあきおさん以外に、esumさん(@esum1527)となりたさん(@motokiee)がアシスタントを担当されていた(esumさんは、とれすぽやふりとれなど、子どもも楽しめるアプリを19個も!リリースしている、アプリ道場のお父さん的素敵男子だ。なりたさんは、App Storeのベスト新着にも掲載された、リボカメというカメラアプリのイケメン開発者だ)。

人数の関係で、わたしはアシスタントのなりたさんと、ペアプログラミングをすることになった。

本題とは少しそれるが、ペアプログラミングとは──アプリ道場の特徴のひとつでもあるのだが──ふたりひと組になってアプリのアイデアを出し合い、交代でプログラミングしていくものだ。ふたりひと組ですることによって、ひとりでは気がつけなかった視点を得られたり、相手に教えることで自分の考えが整理されたりもする。実践的で勉強になるし、とても楽しい時間だ。

さて、そのペアプログラミングで、わたしはなりたさんとペアになった。なりたさんは、(おそらくアシスタントだから気をつかってくれて)わたしがつくりたいアプリを開発しましょう、と言ってくれた。その言葉を聞いてまっさきに頭に浮かんだのは、バスのなかで考えた、そして、ファミリーマネジメントジャーナル仲間に熱く語ったアプリ──ではなく、別のアプリのアイデアだった。

このとき、なぜ別のアプリを選んだのか。

それは、いまとなってはわからない(ここで選んだのが、バスのなかで考えたアプリだったら、それはドラマティックでお話的には盛りあがるのだが、人生は常にドラマティックとは限らないものだ)。ともあれ、わたしはそのアプリを、なりたさんと一緒につくりはじめた。

なりたさんはすでにアプリ開発経験者だったが、わたしにとっては、はじめてのアプリ開発なので、デザインをする余裕などはまったくない。わたしは、なりたさんのアドバイスをたよりに、頭に思い描いている機能を、なんとかかんとかプログラムに変換していった。

やがて、ペアプログラミングの時間が終わると、Macの画面にはひとつのアプリがあった。飾りどころか色すらつけていない、ただただまっしろな背景に、文字を入力する欄や、文字を表示する欄や、ボタンがいくつかあるだけの、とてもシンプルなアプリだ。

しかし、紛れもなくそのアプリは、わたしがはじめて自分のアイデアを形にした、記念すべきアプリだった。

このときのアプリがのちに『ぱぱんだっこシリーズ』第一弾となるとは、そして、ぱんだをつかったアプリを開発することになるとは、このときのわたしは予想だにしていなかった。

To be continued.

 

晴れた日も、曇った日も、素敵な一日をあなたに。

 

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