アプリ開発をはじめたいあなたへ 〜楽しくアプリ開発を学べる『アプリ道場』潜入レポート〜

アプリ道場とは

アプリ道場とは、あきおさん(@akio0911)が主催されている、iPhoneアプリ開発を学べる講座です。

アプリ開発未経験な人だけでなく、プログラミング初心者でも安心して受講できます(わたしもまったくアプリ開発未経験で受講しました)。

おもに、東京と大阪で開催されています(わたしは、東京と大阪の両方で受講しました)。わたしが東京塾に参加したときのレポートはこちらです。少し古いので、いまと変わっているところもありますが、雰囲気は伝わるかと思います。

独学では得られないワクワク感と丁寧な指導に歓喜した!アプリクリエイター道場の一日目を終えて。 | はれときどきくもりZ

iPhoneで自分のアプリが動いたよ!アプリクリエイター道場の二日目を終えて。 | はれときどきくもりZ

アプリをリリースするまでがアプリ道場です。アプリクリエイター道場の三日目を終えて。 | はれときどきくもりZ

先日開催されたアプリ道場大阪塾に、卒業生として参加したので、そのときの様子をお届けします。

潜入! アプリ道場

先ほども書いたように、アプリ道場は、初心者むけです。

ですので、『アプリ開発とは』ということや、『Swiftとは』ということを、一から丁寧に教えてくれます。

講師のあきおさんは、とても教え方が上手で、二日間という短い時間でありながらも、大切なポイントをしっかりとおさえてくれます。さらに、豊富な資料で、周辺の知識もしっかりとフォローしてくれます。

しかも、アプリ道場のいいところは、たんなる座学だけではないところです。プログラミング初心者にとっては、知識ばかりつめこんでも、ちんぷんかんぷんで眠くなるばかりです。しかし、アプリ道場では、いま学んだ知識を活かして、その場でアプリを開発します。

「いきなりアプリを開発するなんて、ホントにできるの?」って思ったかもしれません。でも、心配ご無用。アプリ道場では、ペアプログラミングといって、ふたりひとくみでアプリ開発をします。ペアプログラミングのいいところは、お互いの知識を補えるところです。さらに、相手がわからないところを教えることで、自分自身も知識が整理されます。さらにさらに、お互いに意見を出し合うことで、違った角度からの考え方に触れることができます。それによって、短時間ながらもお互いに刺激しあい、高めあうことができるのです。

また、つまっているところがあれば、あきおさんや卒業生が、さりげなくフォローしてくれるので、安心です。


(写真は、ペアプログラミングで開発したアプリを、発表しているところです)

そして、ペアプログラミングが終わると、あきおさんがワンポイントレッスンをしてくれます。ここでは、プログラミングだけでなく、アプリ開発に関するさまざまなアドバイスを受けられます。たとえば、企画に関することや、デザイン関すること、はたまた著作権に関することなど、その幅はとても広いです。もちろん、プログラミングに関することもしっかりとフォローしてくれて、その場でよりよいプログラムの書き方を実践してくれます。


(写真は、あきおさんのワンポイントアドバイスの様子です。つくったばかりのアプリに対するアドバイスなので、その内容がしっかりと身につきます)

ほかにも、ゆこびん(@yucovin)のミニデザイン講座があったり、卒業生の発表があったりもします(ミニデザイン講座や発表は、不定期開催です)。

(写真は、ゆこびんのミニデザイン講座です。これがまた、すごく充実した内容で、デザイン初心者は必見ですよ!)


(こちらの写真は、卒業生のりんださんが、自分のアプリをApp Storeに申請するところを実演してくれました)

卒業後の交流

アプリ道場の内容は、いままで説明したとおり、とても充実したものです。しかし、アプリ道場のよいところは、それだけではありません。

卒業後の交流が、アプリ道場のもうひとつの魅力なのです。


(写真は、アプリ道場の懇親会です。とっても楽しそうでしょー)

アプリ道場では、卒業生が遊びに来ることが多いです(かくいうわたしも、大阪で開催されるときは、いつも遊びに来てます)。そして、卒業生同士で、開発しているアプリを披露しあったり、質問をしたり、アイデアを交換したり、活発に交流がなされます。

また、FacebookグループやSlackなどのオンラインツールでも、同じように盛りあがります。さらに、もくもく会や勉強会などで集まることもあります。

卒業生のなかには、App Storeランキング1位をとったツワモノや、アプリ道場卒業後にアプリ開発の会社に転職したツワモノなんかも、さりげなくいてます。そういった人たちとアプリ開発でワイワイするのは、とても楽しいです(わたしも、アプリ道場を卒業してから、アプリ開発講師をしたり在宅勤務でアプリ開発したりしてます)。

アプリ開発は、時間がかかりますし、簡単ではありません。個人でアプリ開発をしていると、だんだんやる気がなくなってきて、気がついたらアプリ開発をやめていた、なんてこともよくあります。しかし、アプリ道場のようなコミュニティがあると、そういった悩みを解消する機会を得られます。

こんな感じで、とっても盛りだくさんなアプリ道場です。

これからアプリ開発してみたい、というあなた。
アプリ開発をはじめたけどつづかなかった、というあなた。
アプリ開発はむずかしそうだから、と尻込みしてるあなた。

ぜひ、一度アプリ道場の門を叩いてみてください。もしかしたら、想像もしなかったあたらしい世界が目の前に広がるかもしれませんよ。

アプリ道場に興味があるあなたは、こちらのあきおさんのブログをご覧ください。

未経験者向けのiPhoneアプリ開発講座「アプリクリエイター道場」

晴れた日も、曇った日も、素敵な一日をあなたに。

 

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育児×副業×テレワーク・リモートワーク

actuarise株式会社にジョインしました

わたしがiOSアプリ開発をはじめて約二年半が経過しました。

東京と大阪のアプリ道場を受講したり、個人でアプリ開発して、四本のアプリをリリースしたり、AppleStore銀座でショートコントをしたり、アプリ開発講師をしたり。いろんな人に支えていただいたおかげで、この二年半は本当にいろいろなことを体験できました。

そして、2016年6月に、また新たな動きがありました。

それは、会社でのアプリ開発です。

そうです。わたくし、このたび、actuarise株式会社にジョインしたのです(ジョインって、いちど言ってみたかった)。

育児×副業×テレワーク・リモートワーク

わたしが、actuarise株式会社で働きはじめたきっかけや、なぜこの会社を選んだのか、ということの詳細は、会社のホームページに掲載されています。ぜひ、こちらの『actuariseが実践するテレワーク』の、スマホアプリ担当(クマっぽいのがわたしです)をご覧ください。

こちらでは、ポイントだけ書いておきます。

わたしは、以前から、個人でのアプリ開発だけでなく、会社でのアプリ開発に挑戦したいと思っていました。しかし、個人でのアプリ開発や、アプリ開発講師はつづけたいので、副業ができる会社を探していました。

さらに、あるとき妻が入院してしまい、子どもの世話をしながら仕事をしていました。主夫をしながらの仕事はとても大変で、そのときに、在宅(テレワーク・リモートワーク)で、時短勤務で働きたいと思うようになりました。

なかなか希望通りの会社は見つかりませんでしたが、副業、時短勤務、テレワーク・リモートワーク全部可というactuariseの求人を見て応募したのです。

actuariseでは、まさにわたしの希望通りの働き方が実現できています。

actuariseで週2〜4日仕事をして、それ以外の日は、個人でのアプリ開発やアプリ開発講師をつづけています。また、幼稚園の送り迎えなどのために、朝は10時から業務を開始して、途中は長めに休憩を取ることができます。そして、在宅勤務なので、子どもが熱をだしたときなどにも柔軟に対応することができます。

この仕事をはじめる前は、離れた場所で仕事をするのは難しいのでは? 勤務時間が短いとはかどらないのでは? といった心配がありましたが、まったく問題はありません。むしろ、オフィスでフルタイムで働いていたときよりも、集中してしっかりと仕事をすることができています。

『家庭か仕事か』という二択ではなく、『家庭も仕事も両立したい』よくばりなわたしにぴったりの働き方です。

いまの仕事

actuarise株式会社は、特徴的で便利なサービスを提供している会社です。

その中のひとつに、Webclipleというサービスがあります。

Webclipleは、会社内や自治体の重要な情報を、外部から安全に参照できる、便利なサービスです。その仕組みは、内部の情報に外部から直接アクセスさせるのではなく、情報をスクリーンショットで画像化して、その画像に外部からアクセスできるようにする、というものです。

インターネットやスマートフォンの普及によって、どこからでも会社や自治体の情報にアクセスができて、とても便利になりました。しかし、その一方で、不正アクセスで情報漏えいする、といった危険も増えています。とくに、個人情報などの機密情報を扱う場合は、慎重に対応する必要があります。

かといって、外ではまったく情報が見られないとなると、とても不便です。取引先で社内のデータを参照したり、自治体が重要なお知らせを住民に公開したり、といったことの需要は、これからますます増えていくでしょう。

そんなときに活躍するのが、Webclipleです。重要なデータは内部だけで見られるようにして、外から見たいデータのスクリーンショットを、Webclipleに登録します。そうすれば、スクリーンショットで保存した情報だけを、安全に公開できます。

興味がある方は、こちらのWebclipleサイトで詳しく紹介しているので、ご覧ください。

前置きが長くなりましたが、わたしがいま担当している仕事は、WebclipleのiOSアプリ『ClipleView』の開発です。

ところで、このサービス、なかなかユニークで、しかもいい感じでしょ?

わたしが仕事をするときのモットーのひとつが、『個人的にも社会的にもおもしろくて役にたつ』です。今回の仕事は、そのモットーにぴったりでした。

WebclipleやClipleViewが広まって、世の中が少しでも便利になればいいなー、なんて考えながら、日々ポチポチとMacにむかってプログラムを書いています。

これからの働き方

上でも書いたように、これからも個人でのアプリ開発や、アプリ開発講師もつづけていきます。

さらに、Studio Rainbow(わたしの個人事業主の屋号です)の新規事業として、新たな展開も目論んでいます。

また、主夫や育児の活動も、もちろんつづけていきます。

いまは、そんな状況なので、『育児×副業×テレワーク・リモートワーク』という働き方がいいな、と思っています。でも、ゼッタイにこうじゃなきゃダメ、というのではなく、自分や周りの状況にあわせて柔軟に働き方を変えていきたいと考えています。

もしかしたら、数年後にはフルタイムでガッツリと働いているかもしれませんし、いまと同じようにフリーランスであれこれやっているかもわかりません。

どちらにしても、先ほどのモットー『個人的にも社会的にもおもしろくて役にたつ』は変わりません。

というわけで、「一緒におもしろくて役にたつことやろうぜ」という方がいらっしゃいましたら、いつでもお声がけください。

晴れた日も、曇った日も、素敵な一日をあなたに。

 

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決意

それは金剛石のように固い

朝、目をさます。

わたしは、カーテンを開け、外の空気をとりこむ。

ああ、あたらしい一日のはじまりだ。

まだ目にやさしい太陽の光を浴びながら、わたしはかたく心に誓う。

『今日こそは、子どものことを怒らないようにしよう』

それは、金剛石のように固い決意だ。

さあ、朝食の用意をしようか。ふふふっ、なんだかいい一日になりそうだ。

◆◇◆◇

「あっ、ハムは一枚ずつだしてって言ってるでしょ!」

「そんなとこにお茶を置いたらひっくり返すよ! あっ、ほらー。だから言ってるやん」

「こら! ケンカしない!」

「!」

「!!」

「!!!」

「いいかげんにしなさい!!」

◆◇◆◇

かくして、金剛石のように固いわたしの決意は、今日もボロボロと崩れおちる。

 

晴れた日も、曇った日も、素敵な一日をあなたに。

 

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ふじもなおのアトリエがさらにパワーアップしてリニューアル。とっても素敵な似顔絵を描いてもらいませんか。

アイコンで悩んでませんか?

SNSのアイコンで悩んだことありませんか?

自分らしいアイコンにしたい。でも、ネットで自分の写真を使うのはちょっとイヤだな。それに、アイコンは、かわいいのがいいな。

とお悩みのあなた!

そんなあなたにオススメなのが、本日ご紹介するサービス『ふじもなおのアトリエ』です。『ふじもなおのアトリエ』では、写真を送るだけでとっても素敵な似顔絵を描いてもらえます。

あまりにも素敵で大好きなので、わたしはかれこれ4年も愛用しています。

百聞は一見にしかずですね。実際に描いてもらった似顔絵をご覧ください。

ハイ、ジャーン!

どうですか、この素敵な似顔絵!

シンプルでかわいいでしょ!
しかも、これだけシンプルなのに、特徴をしっかりと描いてくれています。

その証拠に、ネットで知り合ったかたに、実際にお会いしたときの第一声は、たいてい「アイコンそっくり!」です(どれくらいそっくりなのかは、お会いしたときのお楽しみに)。

ふじもなおのアトリエとの出会い

Twitterをはじめてしばらくして、アイコンをどうしようかな、と悩んでいるときに、ふじもなおのアトリエと出会いました。サイトで紹介されていた、かわいい似顔絵サンプルを見た瞬間に一目惚れして、すぐに描いてもらいました。

その、記念すべきはじめての似顔絵が、こちらです。

そのあとも、何回も似顔絵を描いてもらいました。

背景や小物つきの似顔絵や。

子どもといっしょの似顔絵や。

ちょっと変わったところでは、8ビットふう似顔絵なんかも。

はじめての似顔絵から4年が経ちましたが、ずっとかわらず、ふじもなおのアトリエの似顔絵を使い続けています。だって、かわいいんですもの!素敵なんですもの!

というわけで、TwitterやFacebookといったSNSはもとより、名刺やチャットワークなども、すべてふじもなおのアトリエの似顔絵を使っています。そうすると、たとえばTwitterを開いたときに、かわいいアイコンが目にはいって、それだけでほんわかします。

ふじもなおのアトリエはこちら

ここまで読んで、似顔絵に興味がでたあなた!

ぜひ、こちらの『ふじもなおのアトリエ』サイトをご覧ください。そして、ぜひ似顔絵を描いてもらってください。

ホーム | ふじもなおのアトリエ

世界にひとつしかない、あなただけのステキな似顔絵ができあがること、間違いなしです。

それでは、ステキな似顔絵ライフを!

おまけ

わたしが書いた、絵本風ほのぼの小説『あずきちゃんと虹色クレヨン』の表紙と挿絵も、ふじもなおのアトリエのふじもなおさんに描いてもらいました。

お絵描きが大好きな小学生の女の子、あずきちゃんと、七色のクレヨンにまつわる登場人物たちの、ちょっぴり不思議で、少し切なくて、でも心温まるお話です。

お話の雰囲気にあった、とっても素敵なイラストなので、ぜひご覧ください。

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晴れた日も、曇った日も、素敵な一日をあなたに。

 

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すぐにはわからないもの

その答えは本当?

育児をしていると、答えがほしくなることが多い。それもすぐに。

子どもが病気のときに、対処する方法。
子どもがぐずったときに、ごきげんにする方法。
子どもがごはんを食べないときに、食べさせる方法。

どれも結構な緊急性があるので、すぐに答えを知りたくなる。そして、それを実践したくなる。

『子どもがぐずったときに効果的な7つの対策』なんてブログ記事があれば、わらにもすがる気持ちで飛びつきたくなる。

そして、そこで得た答えを実践して、うまくいったときは、「ああ、このやりかたであっていたんだ」とホッとする。

でも、まって。

その答えは本当?

答えを知るには時間がかかる

先日、うちの六歳児と幼稚園の遠足に行った。

その遠足は、親も参加できるので、わたしがいっしょに行ってきた(家とはちがう子どもの様子を見られる機会はなかなかないので、ウキウキして行った)。

その一方で、すこし不安もあった。

昨年も幼稚園の遠足に行ったのだが、そのとき、うちの六歳児は、クラスのゲームにうまく参加できなかったからだ。

集団行動に慣れていないこともあり、また照れ屋でもあるため、そういう場面では、なかなか輪にはいれない(それならそれでかまわない。そう思う一方で、クラスでの遊びに参加してほしい、とも思う。ああ、複雑な親心)。

本人も複雑な気持ちをいだいているのか、クラスの輪から離れたところへ、走っていこうとする。わたしは、子どもを追いかけて、呼びもどす。しばらくすると、また子どもが走りだす。わたしは追いかける。その繰りかえしだった。

余談ではあるが、遠足から帰ったあと、『子どもが集団行動できるようになる7つの対策』という記事を検索したのは言うまでもない。

あれから一年。

今回も、うちの六歳児は、クラスのゲームには、あまり参加できなかった(とはいえ、途中までは、自分から参加していた。ブラボー!)。

でも、前回との明確なちがいは、あった。

走りまわることが、なかったのだ。

クラスのみんなからすこし離れたところで、でも、先生とのお約束(先生から離れないでね、と事前に約束をしていた)どおり、目のとどく範囲で遊んでいた。

クラスのみんなの喚声が、やけに遠く聞こえる。春とはいえ、日射しは強く、肌がじりじりと焼けるのを感じる。ときおり吹く風は、まだ冷たさをふくみ、焼けた肌をやさしくなでる。そんな静かな時間のなか、ひとりしゃがみこんで、土いじりをしてあそぶ六歳児の隣に、わたしもしゃがむ。その、どこかゆったりとした時間を共有して、わたしは感じた。

ああ、これが一年前には知ることができなかった答えなのか、と。

もちろん、この答えも、実はまだ、本当ではないのかもしれない。いや、その言いかたはちがうかな。わたしが見たのは、まだ、答えのほんの一部、なのかもしれない。

光の角度で色を変えるという宝石、アレクサンドライトのように、来年になったら、またちがう色を、ちがう輝きを、ちがう答えをみせてくれるのかもしれない。

そう思うと、未来はすこし希望に満ちたものになる。

とはいえ。

その答えに気づくまでは、いま目の前で起きている出来事に精一杯なのだろうけど。

いつだって、目の前ことに精一杯で、目の前の答え(と思われるもの)に飛びついてしまう。でも、それでいいんじゃないかな、と思うようになってきた。

たまに、ふっと肩の力を抜いたとき──息つくひまもない育児のあいまに、子どもがお昼寝をしてできた、ほんのすこしの空白のようなとき──に飲んだいつもとおなじ紅茶に、新たなおいしさを発見するような。そんな、たあいもないけど、スペシャルなもの。

それが、本当の、答えなんじゃないかな。

そして、それって、人生にも言えるかも。でも、そのお話は、また別の機会に。

この記事は、こちら↓の記事に触発されて書きました。

find the lightのススメ | R-style

 

晴れた日も、曇った日も、素敵な一日をあなたに。

 

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