じんたねえさんは順調に書き続けます【創作の本棚】

小説家ブロガーとし(@toshi586014)です。

今回はわたしが書いた小説、題して『じんたねえさんは順調に書き続けます』を掲載します。

このお話は、Twitterで開催した『RTしてくれた人を主人公にしたお話を書く』という企画から生まれました。ありがたいことに、三名の方がご応募くださいました。それでは、じんたねさん(@jintanenoki)のお話をお楽しみください。

あっ、このお話は完全にフィクションです。お名前はお借りしていますが、実際の人物や出来事とはまったく無関係です。そう言えば……と思い当たる節があっても気にしないでくださいね。

それでは、じんたねさんのお話『じんたねえさんは順調に書き続けます』はじまりはじまり~。

じんたねえさんは順調に書き続けます

 

<おれ、このお話書き終わったら結婚するんだ。 #最後に結婚するんだをつけたらなんでも死亡フラグっぽくなる>

 カタカタカタ、ッターン!

 暗い部屋にキーボードの音だけが響き渡る。わたしはエンターキーを軽快に叩くと、画面に映るTwitterのタイムラインを目で追った。

 ピコーン♪

 パソコンから通知音が軽やかに鳴ると、わたしあてのメンションが画面に表示された。見慣れたパンダのアイコンにメッセージが添えられている。

<じんたねさん、夜遅くまで執筆おつかれさまです。次回作楽しみにしてますよー>

 あっ、『ササ大好き大熊猫』さんからのメンションだ。ササ大好き大熊猫さんはわたしの小説のファンで、いつも応援してくれる。自分が書いたお話を読んでもらえるのは嬉しいものだ。

<ササ大好き大熊猫さん。いつも応援ありがとうございます。おれ、がんばる。そうそう、次回作の表紙ができたから、こっそり公開しますね>

 カタカタカタ、ッターン!

 本の表紙の写真にお礼の言葉をそえて送ると、Twitterの画面を閉じ、再び執筆に取りかかった。

 わたしは静けさの中で、頭に浮かぶ世界をひたすら文字に変換する。変換しては消し、変換しては書き直し、柔らかい砂地に塔を建てるかのような不確かさを繰り返す。そうしてゆるやかに文字を積み上げていった。

「ふう。そろそろ寝るかな」

 ふと横を見ると、姿見に自分が写っている。そこには、下着姿で椅子にあぐらをかいて、ひたすら文章を綴るひとりの女性がいた。

「小説を書くのって大変だよなあ」

 パソコンを閉じながらそうひとりごちると、パジャマを着てもそもそと布団に潜り込んだ。早く寝ないと。

 明日も仕事だ。

○●○●

 ピピピピッ。

 目覚ましとともに布団から飛び起きると、すぐさまシャワーを浴びる。最初は思い切って水を浴び、ゆるゆると温度を上げる。シャワーから熱湯が出てくるころにはわたしの頭もスッキリしてきた。こうやって新しい一日の始まりを感じるのが、毎日の習わしだ。

 風呂場を出ると、下着を身につけ肩からタオルをかける。そのまま台所へ行くと、手早く朝ごはんの準備を始めた。今朝は、炊きたてごはんとワカメのお味噌汁とままかりだ。出汁をとったお鍋に味噌をとき、ままかりを軽くあぶる。ごはんをよそって、増えるワカメちゃんをお鍋に入れると、ぴったりのタイミングでままかりがパリッと焼きあがった。

 食卓にごはんとおかずを並べ、最後にとっておきの梅干しをひとつ小鉢に入れると朝ごはんの出来上がりだ。

「いただきまーす」

 わたしは手を合わせそう言うと、お味噌汁に箸をつける。うん、今朝も絶妙の味加減。

 じっくり味わって朝食を終えると、ごちそうさまとともに食器を流しに運びざっと洗う。流しの水気をタオルできれいに拭き取ると、わたしは満足気に頷いた。

「よしっ。今日も台所はピカピカ。わたし、水周りは綺麗じゃないと気が済まないのよね」

 次に洗面所へと行き、歯ブラシに歯磨き粉を1cmつける。そしてきっちり五分かけて歯を磨くと、化粧ポーチを取り出した。

 まずは丁寧に下地を塗る。少しずつ自分の顔が塗りつぶされていく様子を見ると、わたしの心も別の色へと変わっていく気がする。

 小説家の顔から会社員の顔へと。

 『まだ』小説家の心のわたしは、言葉遊びをするように軽快に眉を描きアイラインを引く。そして、ふんわりと校正をするようにチークをはたき、文章を引き締める最後の言葉を綴るように口に紅を引いた。

「よしっ、できあがりっと」

 鏡に写るその姿は、すっかり会社員の顔だ。わたしは口元を引き締めると、化粧道具をひとつずつポーチにしまい、鞄の中の定位置へとおさめた。

 寝室に戻ると、わたしはクローゼットを開け服を取り出す。化粧がつかないように慎重にアンダーシャツを着て、次にぴっちりと折り目のついた真っ白なワイシャツに袖をとおす。おろしたてのストッキングとパンツスーツを履き、最後にダークグレーのスーツを羽織った。

「さあ、今日も行くわよ」

 姿見に写る自分に声をかけると、荷物をまとめて勢いよく玄関から飛び出した。

○●○●

 今日は部下を連れて客先へと訪問する日だ。わたしはいつも通り20分前に待ち合わせの場所についた。

 初夏の陽射しは、まだ肌を焼くほどではない。わたしは日当たりのいい一角を見つけると、そこに陣取り鞄から本を取り出した。革のカバーをめくると、執筆中の次回作の表紙が現れる。校正のために肌身離さず持ち歩いているその本は、わたしの身体の一部のように感じられた。

 表紙をひととおり愛でると、再びカバーをかけしおりを探す。猫をかたどった金属製のしおりに触れると、気持ちの良い冷たさが手に伝わる。本を開くと、家のにおいがほのかに広がり、不思議な温かさが脳と身体を包んでくれる。

 わたしは一文字目から夢中になって読んだ。

 ──ふと気がつくと、隣に人の気配を感じる。本から顔をあげると、部下の熊田くんがたっていた。

「あら、熊田くん、おはよう」

「陣さん、おはようございます。って、これ言うの三回目ですよ。陣さん、本に夢中で気がついてくれないんですもの」

「あら、そうなの? おはよう、おはよう。これで【おあいこ】ね。さ、行きましょう」

 わたしはニコリともせず本を鞄にしまうと、駅に向かって歩きはじめた。後ろから熊田くんが小走りについてくる。

「陣さん、待ってくださいよー。いつも歩くの速いんですよ。その身長でその歩幅で歩かれると、僕にはキツいです」

 わたしはピタリと止まると熊田くんの方へと振り返る。そして、ツイと熊田くんの横に並ぶと、手でお互いの身長を測った。

「わたしは173cm。熊田くんは172.9cm。わたしの歩幅は90cm。熊田くんの歩幅は──」

 わたしが熊田くんの腰から下を眺めると、彼は顔を赤らめる。

「ちょっと、陣さん! そんなにジロジロ見ないでくださいよ。そりゃ、陣さんみたいに脚が長くないからね。歩幅はせいぜい70cmですよ。しかも身長が172.9cmって、目測で1mm単位は測れませんよね? どうしても僕より背が高いことにしたいんですか」

 わたしはジロリと熊田くんを睨む。

「わたしより上に出ようと言うのか?」

「い、いえ……。僕の身長は172.9cmです」

 がっくりとうなだれる彼をよそに、わたしは再び駅に向かって歩きはじめた。

○●○●

 わたしは電車に乗ると、車内をぐるりと見回す。混んでると言うほどでもないが、空いているわけでもなく、ずらりと並ぶ対面シートはほぼ埋まっている。わたしたちは扉近くに立ち、つり輪に体重をあずけた。

 ぼんやりと外の景色を眺めていると、熊田くんが声をかけてくる。

「陣さん、陣さん。ホラ、あそこ。なんだか楽しそうですね」

 彼がそう言って顔で指し示す先には、高校生のグループがいる。確かに賑やかにしてはいるが、なにが楽しそうなのだろう? そう考えていると、熊田くんがニヤニヤする。

「いいなあ。僕の青春時代にあんな甘酸っぱい出来事はありませんでしたよ」

 その言葉でようやく彼が言う『楽しそう』の意味を理解した。あの高校生のグループは、男の子がひとりと女の子が四人だ。つまり、熊田くんは女の子に囲まれたあの男の子のことがうらやましいと言うわけか。

「つまり熊田くんは重婚に憧れているというわけなんだね」

「ちょっと、陣さん! なんで僕が昼の連続ドラマのドロドロした人間関係に憧れてるみたいな言いかたするんですか!」

「あら、違うの? じゃあ、『ハーレム』に憧れているってこと?」

 わたしが『ハーレム』という言葉を強調して言うと、熊田くんはニヤけながらしどろもどろに応える。

「いっ、いや。ハーレムだなんて、そんな……」

 わたしは右手に握りこぶしを作ると、人差し指をまっすぐに突き立てて言う。

「『は』れんちな熊田くんは──」

 そのまま中指も突き立て、ポカーンとしている熊田くんに向かって言う。

「『ー』っと無言でニヤニヤしながら──」

 さらに薬指を立て。

「『れ』んドラのように、かわいい──」

 最後に小指。

「『む』すめを四人も囲いたいんだって」

 わたしは、四本の指が立った右手を勢いよく熊田くんの鼻面に突きつける。熊田くんは突然の『あいうえお作文』に戸惑いながらも言い訳がましく返答する。

「『はー』れむだなんて──」

 熊田くんは、わたしの真似をして人差し指を立てるけど、その手は震えている。

「『れ』んそうは、陣さんの誤解ですって──」

 中指を立ててから、すでに『ー』を使ったことに気がついたのか、急いで薬指も立てる。

「『む』かしっから僕は陣さんのことが好きだって言ってるじゃあないですか!」

 そう言いながら小指を立てると、熊田くんはその手をわたしに差し出してきた。

 熊田くんの大きな声のおかげで、周りの乗客がチラチラとこちらを見ている。先ほどの高校生五人組は、この先どうなるのかと目を輝かせている。

「熊田くん……」

 わたしは少し湿り気のある声でそうつぶやくと、熊田くんの手をそっと両手で包んだ。そして、熊田くんのほおが紅潮すると同時に、わたしはグイと手を引っ張り熊田くんの頭をはたいた。

 パカーン!

 景気のいい音が電車内に響き渡る。音の余韻がさざなみのように去ると、車内の興味も急速にわたしたちから去っていった。

「まったく。熊田くんの場をわきまえない態度には、まいど感心するわ」

「すんません」

「ま、そういうところもいいんだけどね」

「えっ? なにか言いました?」

「いいえ、なんでも」

 しょぼくれたり当惑したりする熊田くんをよそに、わたしは鞄から本を取り出す。あっという間に本の世界へと引き込まれ、夢中でページをめくった。しばらくして、熊田くんがわたしを呼んでいることに気がついた。

「陣さん、僕も陣さんみたいに、電車の中で本を読みはじめたんですよ」

「あら、そうなの。でも、熊田くん。本を持ってないじゃない」

 わたしが熊田くんの手を指差すと、熊田くんは手に持ったスマートフォンの画面を得意気にこちらに向ける。

「いつでも手軽に読めるようにと思って、スマホのKindleで読んでるんです。これ本当に便利ですよね。おまけに面白い本があるし」

「そうね。紙の本もいいけど、Kindleもいいわね。で、なに読んでるの?」

「いやー、それはナイショです。自分の読んでる本を見せるのって恥ずかしくって」

 わたしはもじもじする熊田くんに素っ気なく言う。

「なるほど。熊田くんは恥ずかしい本を読んでるのね」

「いやいやいや。そういう意味じゃないですよ! ほら、本棚にはその人の内面が表れるって言うじゃないですか。陣さんだって、内面を見られるのは恥ずかしいでしょ?」

「わたしは気にしないけどね。ホラ、わたしが読んでる本はこれよ」

 そう言ってわたしは革のカバーをめくり、熊田くんに本の表紙を見せた。

「あっ、その本は……。あれっ? いや、まさか──」

 熊田くんは、その表紙を見ると目を輝かせた。かと思うと、何かを思いついたような顔をしながらブツブツとつぶやき、もじもじして言葉をつまらせる。

「熊田くん。どうしたの?」

「いえっ、あの、その……」

 熊田くんは目をキョロキョロとさせ落ち着かない様子だ。そして、おずおずとわたしに尋ねる。

「あのー。陣さんってもしかして……」

「もしかして、なに?」

 わたしがそう言うと、熊田くんは黙り込んだ。そのまましばらく悩んでいたかと思うと、突然スマートフォンにむかいはじめた。

 なんなんだ、いったい? わたしは不思議に思ったけど、すぐに興味を失い読書を再開する。チラリと熊田くんに目をやると、彼はスマートフォンを覗き込み熱心になにやらしている。

 そのとき、わたしのiPhoneから通知音が聞こえた。画面を見るとササ大好き大熊猫さんからメンションが届いている。

<おはようございます、じんたねさん。僕、この本すごく楽しみにしてるんですよ>

 Twitterの画面を開けると、メッセージに昨日わたしが送った次回作の表紙が添えられている。次回作を楽しみにしてくれているのは昨日も言ってもらったのに、なぜあらためて昨日と同じメッセージを送ってくるのだろう?

 わたしは不思議に思って考えこんでいた。そのとき、電車がカーブに入り、不意に大きく揺れた。わたしの体も揺れるが、なんとか踏みとどまる。しかし、足に力を入れたからか、お留守になった手から本がこぼれ落ちた。

 あっと思う間もなく熊田くんがしゃがみこみ、本を拾ってくれた。どうぞと差し出す熊田くんの手には、スマートフォンが一緒に握られている。ふと画面に目をやると、そこには見慣れたパンダのアイコンが表示されていた。

「あれっ? 熊田くんってもしかして?」

 わたしが驚いて尋ねると、熊田くんはあいかわらずもじもじした様子でうなずいた。

「そうなんです。僕がササ大好き大熊猫です。あらためて、おはようございます。『じんたね』さん」

「おはようございます。こちらこそ、いつもご愛読感謝です。『ササ大好き大熊猫』さん」

 わたしはいささか動揺しつつも挨拶とお礼を述べた。こんな偶然もあるのか。世界は狭い。

「僕、じんたねさんの大ファンなんです」

「おれもササ大好き大熊猫さんの応援にいつも励まされてます」

 『じんたね』と呼ばれると、Twitterの中にいる気持ちになりあらたまってしまう。目の前にいるのは熊田くんなのに、その姿がパンダのアイコンに見えた。

「それで、陣さんの大ファンでもあるんです!」

「ありがと。そうね。わたしも熊田くんのあけすけであからさまなで場をわきまえないところを見習おうかしら?」

「あのー。陣さんって、僕のことそんなふうに見てるんですか?」

「ふふふっ、じょーだんよ」

 熊田くんと話しているうちに、わたしの中で『陣さん』と『じんたね』が混ざっていくのが感じられる。

「あっ、そうだ。この本にサインしてくださいよ」

 熊田くんはそう言って、鞄から本を取り出す。

「あら? 本はKindleで持ち歩くようにしてるんじゃなかった?」

 わたしは熊田くんの言葉を思い出して尋ねる。

「いやー、この本は特別ですからね。いつも持ち歩いてるんですよ」

「ふふふ、ありがと」

 わたしは熊田くんから本を受け取ると、スーツの胸ポケットからペンを取り出し、表紙をめくってサインする。

「はいっ、どうぞ」

 ペンをしまいながら、わたしは熊田くんに本を渡した。熊田くんは本を胸に抱きながら子どものようにはしゃぐ。

「うわー、ありがとうございます。まさかこんなところで夢がひとつ叶うなんて思ってもいませんでした」

「夢だなんて大げさね。他にもっと大きな夢はないの?」

 わたしはそう言いながらも口元がゆるむのを感じ、照れかくしに尋ねた。すると、熊田くんがとつぜん動きを止め、真面目な顔でこちらを見る。

「陣さん。僕は本気なんです」

「何が本気なの?」

「本当の本気です」

「ええ、本気なのはわかったけど、何が?」

「陣さん。僕とつきあってください!」

「ええ、いいわよ」

「わかってます。僕みたいな男では陣さんに釣り合わないことは。でも、本気なんです」

「熊田くんが本気なのはよくわかってるわよ」

「いえ、そんな慰めはいいです。だって、陣さんはじんたねさんですごく面白い本も書いてるのに。それに比べて僕は──」

「すごく面白い本だなんて嬉しいわ。ありがと。熊田くんはいつもわたしの本を丁寧に読み込んでくれるよね」

「いいえ、僕はなんの取り柄もない男です。ササ大好き大熊猫は、じんたねさんの本『佐々木は順調に病み続けます』が好きなだけの平凡な男なんです。陣さんには釣り合いませんよ」

 ダメだこりゃ。まったく話を聞いてない。前から思い込みが強いとは感じてたけどこれほどとは。

 わたしは軽く息をつくと右手に握りこぶしを作り、人差し指をまっすぐに突き立てて言う。

「『ササ』木家は順調に病み続けますの熱烈なファンのあなたへ──」

 そのまま中指も突き立て、ポカーンとしている熊田くんに向かって言う。

「『大好き』ってわたしも言ってるのに──」

 さらに薬指を立て。

「『大』袈裟に落ち込んじゃって──」

 次に小指。

「『熊』田くんは借りてきた──」

 最後に親指を立て、右手を開いた。

「『猫』のようにおとなしい子なんだから」

 わたしは右手を自分の唇に軽く当てると、熊田くんに投げキッスをし「そんなところもお気に入りよ」とささやく。

 投げキッスが届くのに時間がかかったのか、はたまたわたしの言葉が思い込みの激しい熊田くんの心を染め上げるのに苦労したのか、熊田くんはしばし呆然としていた。

 電車はリズムを刻みながら走りつづけ、雲の切れ間にさしかかる。窓から暖かな日の光が射し込み、電車の中を順に照らした。マッチ棒のように真っ赤になった熊田くん。そんな熊田くんを愛おしく見つめるわたし。そして、わたしたちを結ぶきっかけとなった本──。

 

【完】

 

じんたねさんの佐々木家シリーズは、現在六巻まで発売中です。とっても面白いので、ぜひご覧ください。

 

 

 

 

 

 

2014年8月3日に『キミ、色、トウメイ』をぽにきゃんBOOKSライトノベルシリーズより出版されました!おめでとうございます!

 

 

晴れた日も、曇った日も、素敵な一日をあなたに。

 

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本を出版しました!

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とし
主夫で育児メンで小説家でアプリ開発者でアプリ開発講師でアプリ開発本執筆中でLINEスタンプ作者でブロガーのとしです。 このブログは、タイトル通り晴れた日も曇った日も人生を充実させるちょっとした楽しさを取り上げます。それが少しでも誰かのお役に立つ日がくれば幸いです。

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