小説家志望ブロガーとし(@toshi586014)です。
声シャッター for Evernoteがすっかりお気に入りで、写真を撮りまくっています。
たくさんの思い出ができるのは楽しいのですが、気がついたらEvernoteのノートブックにたくさんのノートが溜まっていました。
これはいかんと思い、MacでEvernoteを開きました。そして、タグをつけて別のノートブックに移動して、ふうスッキリと満足です。
しかし、しばらくすると、またもやノートブックに声シャッター for Evernoteのノートが溜まっているのです。
毎回手でタグをつけて移動するなんてやってられない。ということで、AutoEverで自動化する仕組みを作ったので、ここで紹介します。
まずはEvernoteの構成から
自動化について紹介する前に、わたしのEvernoteの構成を少しだけ説明します。
↑こちらにある『!nbox』スタックの『001回目』ノートブックが、基本的な受け皿となります。Evernoteにデータを入れる時は__自動保存されるデータなど、一部例外はありますが__まずここに入れるというルールにしています。
『001回目』のノートは、その日のうちに処理します。
もう一度読みたい時は『002回目』に移動します。さらにもう一度読みたい時は『003回目』に移動します。『003回目』のノートは、三回も読むくらいなのでかなりのお気に入りです。
満足したら、適当なタグをつけて『004アーカイブ』に移動します。
『005持ち歩き』は、イベントや用事などで必要なノートを一時的に入れています。
『000一週間限定』は、気になるものやあとで読むものを入れておいて、週末の週次レビューで行き先を決めます。
そして、『!og』ノートブックは、様々なログを残しています。
日々の体調の記録、お出かけした場所、食べたもの、請求書や通院記録の書類などなど。
写真や音声メモなどの思い出は、『105おもいで』ノートブックに保存しています。
声シャッター for Evernoteの設定
声シャッター for Evernoteの設定は初期値のままです。
タグは『声シャッター』がつくようにしています。
そして、Evernoteでは、『001回目』をデフォルトのノートブックに設定しています。
ですので、声シャッター for Evernoteで写真を撮ると、『001回目』ノートブックに『声シャッター』タグがついたノートが出来上がります。
自動化の設定
前置きが長くなりました。
それでは、AutoEverの設定を紹介します。
↑このように、『001回目』から『105おもいで』に移動するようにしています。ついでに、『109音』『107写真』というタグをつけています。『001回目』から検索する条件は、『声シャッター』タグです。
これで、AutoEverを実行すると、声シャッター for Evernoteで撮った写真だけが移動します。さらに、タグまでつけてくれます。
AutoEverは素晴らしいですね。
あ、そうそう、タグをつけているのは、あとから検索しやすいようにするためです。
声シャッター for Evernote以外のアプリで撮った写真は、次の日の夜にPictShareで『105おもいで』ノートブックに『107写真』タグをつけて保存しています。
また、Evernoteの音声メモ機能で録音した音声メモは、『105おもいで』ノートブックに『109音』タグをつけて保存しています。
こうしておけば、写真だけ、もしくは音声メモだけ、というように検索できます。写真だけ検索してカード表示にすると、写真がずらっと並ぶので楽しいですよ。
一度設定してしまえばあとはお任せの便利な便利なAutoEverをぜひお試しください。
晴れた日も、曇った日も、素敵な一日をあなたに。
今回紹介したアプリ
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