Xcode6でiOS8のシミュレータが実行できない場合の対応方法


小説家ブロガーとし(@toshi586014)です。

 

『Unable to boot the iOS simulator』

 

Xcode6でアプリを開発しているときに、次にようなエラーが表示されてiOS8のシミュレータを起動できませんでした。

『Unable to boot the iOS simulator』

すわ、再インストールか!? とあせりましたが、stackoverflowで調べたら解決しました。同じ悩みを持つ人が困らないように、こちらでも共有します。

 

iOS8のシミュレータが実行できない場合の対応方法

 

(Xcode6はまだベータ版でNDAに触れるためスクリーンショットは割愛します。)

XcodeのメニューからXcode→Preferencesを選択します。

すると、Preferencesウィンドウが開くので、Locationsを選択します。Command Line ToolsがXcode 5.x(わたしの環境では5.1.1でした)になっているので、Xcode 6.0に変更します。

設定を変更したらXcodeを再起動(できれば念のためMacも再起動)してシミュレータを実行してください。

無事にシミュレータでiOS8が実行されます。

今回の記事は、こちらの記事を参考にしました。

晴れた日も、曇った日も、素敵な一日をあなたに。

 

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この記事はするぷろで更新しました。

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とし
主夫で育児メンで小説家でアプリ開発者でアプリ開発講師でアプリ開発本執筆中でLINEスタンプ作者でブロガーのとしです。 このブログは、タイトル通り晴れた日も曇った日も人生を充実させるちょっとした楽しさを取り上げます。それが少しでも誰かのお役に立つ日がくれば幸いです。

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