冬編予告
辰子「やあやあ、辰子だよ。ずいぶんご無沙汰だったね。今日は大切なお知らせがあるよ。さあ、律子ちゃん」
律子「はい、辰子さん。こほん。ついに僕タスこと『僕らのタスク管理ストーリー ~あの季節を忘れない~』の冬編が完成しました。今回はなんとわたしが主役です」
六郎「律子ちゃん、おめでとう!」
律子「六郎くん、ありがとう。でも、わたしに主役なんてできるかしら?」
六郎「律子ちゃんならだいじょーぶ。今年のアカデミー賞は律子ちゃんで決まりだよ! それにホラ、辰子にだってできたくらいなんだから」
辰子「ろーくろーうー。アタシにだってできたくらいってどういう意味なんだい(ポキポキ)」
律子「まあまあ、辰子さん。それにしても秋編の終わりから半年は長かったですよね」
辰子「ホントだよ、まったく。作者のやつは筆が遅いんだから。すっかり待ちくたびれちまった」
六郎「まあまあ。作者の人もアプリ開発とかいろいろあったみたいだし。それに完成したんだからいいじゃないか」
辰子「まーな」
律子「というわけで、タスク管理入門者向け青春恋愛小説『僕らのタスク管理ストーリー ~あの季節を忘れない~ 冬編』がいよいよはじまります。よろしくお願いします」
辰子「今回は六郎と律子ちゃんのなれそめもあるとかないとか、うひひ」
六郎「辰子、笑いかたがやらしいよ……。あ、そうそう。僕が主役の夏編と辰子が主役の秋編も読んでくださいね」
辰子「夏編はともかく、秋編まだ読んでない人は必ず読んでくれよな!」
六郎「ナニソレ、さっきの仕返し!?」
辰子「弟のくせに、姉の辰子さんにモンクあるってのかい?」
六郎「いえ、なんでもありません……」
律子「えっと、それでは次回『冬の恋は静かに燃える――弓道場――』をお楽しみに(ぺこり)」
晴れた日も、曇った日も、素敵な一日をあなたに。
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